2025/01/18 10:30
北海道生活
青森の冬を楽しむ!観光スポット&温泉 周遊MAP[まとめ]
降り積もる雪や凛とした空気、寒さも楽しさに変える、北国の冬ならではの遊びがいっぱい。温泉やグルメも見逃せません。青森の冬時間を存分に楽しむための多彩な観光スポットやトピックスをまとめ!
Contents
*冬に堪能したい青森の温泉!
*冬を楽しむ観光スポット[まとめ]
<弘前エリア><十和田エリア><青森市・八戸市エリア>
冬に堪能したい青森の温泉!
◆下風呂温泉 海峡の湯
本州最北端、下北半島の風間浦村にあり、日中は津軽海峡を、夜には漁船の漁火を眺めながら湯浴みを楽しめる。津軽海峡で水揚げされた新鮮な海の幸を味わえ、グルメな人にも人気。
TOPICS
JR下北駅からの特別送迎
「下風呂湯ったり送迎タクシー」
「下風呂湯ったり送迎タクシー」はJR下北駅から下風呂温泉郷まで、観光スポットに立ち寄りながら、ゆったりと移動できる貸切タクシープラン。90分と180分の2つのコースとお得な乗合プランから選べる。
【問い合わせ】しもきたTABIあしすと
日程/実施中〜2025年1月28日
TEL/0175-31-1270(月〜金曜9:00~17:00)
予約/4日前までにWEBで予約
下風呂温泉 海峡の湯
- 住所/青森県 風間浦村 大字下風呂字下風呂71-1
- 電話/0175-33-2116
- 営業時間/8:00~20:30(最終受付20:00)
- 定休日/-
- 駐車場/-
◆酸ヶ湯温泉
八甲田の主峰大岳の西麓に位置する約300年もの歴史を持つ温泉宿。源泉の泉質はすべて酸性硫黄泉で、約160畳もの総ヒバ造りの大浴場は「ヒバ千人風呂」と呼ばれ、見る人を圧倒する。
酸ヶ湯温泉
- 住所/青森県 青森市荒川 南荒川山国有林酸湯沢50
- 電話/017-738-6400
- 営業時間/-
- 定休日/-
- 駐車場/-
冬を楽しむ観光スポット[まとめ]
< 弘前エリア >
◆中町こみせ通り
「日本の道百選」の一つにも選ばれた伝統的建造物が残る黒石の中町こみせ通り。「手作り雑貨体験工房IRODO RI」では黒石ねぷたまつり使用の「ねぷた絵」を再利用し、うちわや灯ろうの制作体験や販売を行なっている。
・手作り雑貨・体験工房 IRODORI
住所/青森県黒石市中町38
TEL/0172-55-6188
◆弘前公園 冬に咲くさくらライトアップ
真冬のライトアップで、満開になる冬の桜。雪が積もっている時が見ごろ!桜の枝に雪がたくさん降り積もった夜には満開になる。「冬に咲くさくらライトアップ」は2月28日まで!
◆津軽藩ねぷた村
「弘前ねぷたまつり」をはじめ、津軽の民工芸品や津軽三味線の生演奏など、津軽をまるごと見て体験。
・詳細・関連記事 弘前エリアで満開の冬の桜や文化・伝統を体感
< 十和田エリア >
◆奥入瀬渓流
東北、青森を代表する観光地「奥入瀬渓流」。青森県と岩手県にまたがる十和田八幡平国立公園の北側に位置する。冬の奥入瀬渓流氷瀑ツアーでは、ライトアップされる幻想的な氷瀑を楽しめる。ツアーは3月2日までの予定。
◆十和田市現代美術館
美術館のアート広場に広がる「アート・トワダ ウインターイルミネーション」が2月16日まで開催中。光のじゅうたんのように、青色LEDが覆いつくす。
・詳細・関連記事 十和田エリアで楽しむ渓流氷瀑ツアーやアートイルミ
< 青森市・八戸市エリア >
◆ねぶたの家 ワ・ラッセ
大型ねぶたの常設展示で、ねぶた祭りの歴史や魅力を体感。
◆アスパム
特徴のある建物が青森市のランドマークにもなっている青森県観光物産館「アスパム」。イベントも随時開催!
◆八戸の横丁文化
初めて訪れても会話が弾む、昭和の風情を楽しめる横丁。
◆八戸えんぶり
土をならす農具の名に由来する、八戸地域に伝わる伝統芸能。青森冬の三大まつりの一つ「八戸えんぶり」は2月17日~20日に開催!
・詳細・関連記事 青森のねぶた、八戸の郷土芸能や横丁文化を体感!
TOPICS
青森県と道南地域の駅や観光スポットなどをめぐる、デジタルラリーで素敵なプレゼントをもらおう!
実施期間/2024年12月16日〜2025年3月2日(予定)
スタンプラリースポット等の詳細は、青森県観光情報サイト「Amazing AOMORI」のリンク先へ
HP/Amazing AOMORI https://aomori-tourism.com/
*青森県