2024/12/17 11:00
星野リゾート
青森屋|サウナの熱サメやらぬ、サメを使 ったサウナ飯「サメし」新登場!
期間:2025年1月21日~3月31日
青森屋で楽しめる、サメを使用した「サメし」
青森県三沢市にある「星野リゾート ⻘森屋」は、⻘森の文化を目一杯満喫できる温泉宿。
青森の冬の味覚は、縄文時代から親しまれてきた「サメ」! サメは、ビタミンやコラーゲンなどの栄養分も多く含まれ、低カロリーな食材。さらに、栄養分や失った塩分を摂取できるといわれており、サウナ後に楽しむ「サ飯」との相性が抜群! この冬は‟サ飯”ならぬ「サメし」が楽しめます! 夕食から夜食、朝食に至るまでサメを使用した料理とともに、青森屋でのサウナ滞在が満喫できますよ。
夕食はビュッフェスタイルで楽しめる、自分だけのサメし
青森の食文化を体験できるビュッフェレストラン「のれそれ食堂」は、青森の方言でお母さんを意味する“かっちゃ”が出迎えてくれます。夕食時に「サメの味噌煮」「サメの炉端焼き」「サメの南蛮漬け」の3品が楽しめます。
「サメの味噌煮」と、かっちゃが目の前で焼く味噌味の「サメの炉端焼き」は、あとからくる味噌の甘みを感じられます。「サメの南蛮漬け」はサメの淡白な味と、南蛮漬け特有の甘酸っぱさとの相性のよさが際立つ一品。どれもご飯が進む濃い味付けで、ご飯にのせて自分だけの「サメし丼」をつくることもできますよ。
■場所:ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」
■時間:17:30~20:30
*営業時間は時期によって前後する可能性があります。
「追いサメパウダー」で自分好みに仕上げる「サメラーメン」を夜食に
夜遅くにサウナに入ったあとでもご安心を。「ヨッテマレ酒場」では「サメラーメン」を用意しています。サメの旨味がぎゅっと染み出した塩ベースのスープに、サメのすり身が入ったサメワンタンのトッピング。「追いサメパウダー」で好みの濃さに調整できるのもポイント! さらに、より低カロリーで罪悪感なく楽しみたいという人向けに、こんにゃく麺に変更できる嬉しいサービスも。食事やお酒を飲んだ後の〆のラーメンとしてもおすすめです。
■場所:ヨッテマレ酒場
■時間:21:00〜23:00(ラストオーダー22:30)*営業時間は時期によって前後する可能性があります。
■料金:900円(税込)
朝食は、体あたたまるサメしを
朝に入るサウナ「朝ウナ」のあとには、揚げたサメに山菜がたっぷりの醤油あんをかけて仕上げた「サメの山菜あんかけ」と、サメのすり身と長芋のつみれが入った「サメのつみれ汁」の2品が並びます。温かいあんと味噌汁で、サウナであたためた体を冷ますことなく1日をスタートできますよ。
■場所:ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」
■時間:7:00~9:30*営業時間は時期によって前後する可能性があります。
●サメし
提供期間:2025年1月21日~3月31日
対象:宿泊者
備考:時期や仕入れ状況により提供内容が変更になる場合があります。
2024年4月誕生!⻘森を感じられる「⻘森ねぶたサウナ」
2024年4月に誕生した「⻘森ねぶたサウナ」は、ねぶた祭をテーマにしたコンセプトサウナ。「竹浪比呂央ねぶた研究所」が手がけたねぶたを設え、フィンランド発祥の世界的サウナ&スパブランド「HARVIA」のサウナヒーターを導入した本格サウナ。サウナ内には祭囃子(まつりばやし)が流れ、その盛り上がりに合わせたオートロウリュで⻘森ねぶた祭さながらの熱気を体感できます。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
星野リゾート 青森屋
- 住所/青森県 三沢市字古間木山 56
- 電話/050-3134-8094
- 営業時間/チェックイン/チェックアウト 15:00/12:00
- 定休日/メンテナンス休館あり
- 駐車場/あり(無料)