2023/11/07 12:55
niwacul
煌めくイルミが冬を彩る「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」11月1日より開催中
小樽と余市の冬をイルミネーションの光が彩る「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」が2023年11月1日(水)~2024年2月18日(日)まで開催中です。異国情緒あふれる小樽運河は青い光で幻想的に、余市駅前はウイスキーの街らしい琥珀色のやわらかな光が包み込み、ロマンティックな演出を楽しめます。
●青の運河(小樽ゆき物語)
期間:2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)
点灯:日没~22:30 会場:小樽運河浅草橋~中央橋
小樽随一の観光スポットでもある小樽運河を、海を連想させる約1万個の青色LEDで装飾。おすすめは日没後、まだ空に青みが残るブルーアワーの時間帯です。青いイルミネーションと空の蒼(あお)が相まって、小樽運河が幻想的な景色に。期間中は、人気の運河クルーズも青色の電飾をまとって運河内を周遊します。
青いイルミ―ションと空の蒼と相まって幻想的な「青の運河」(小樽運河)。今年は運河竣工100周年の節目の年でもある
●ワイングラスタワー(小樽ゆき物語)
期間:2023年11月1日(水)~2024年2月18日(日)
点灯:9:00~(営業18:00まで) 会場:運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
「硝子の街 小樽」のイメージシンボルとして、手づくりの「ワイングラスタワー」が運河プラザ館内に今年も登場します。プロデュース・製作は小樽未来創造高校の生徒さんたち。一つひとつ手作業で約2,000個のワイングラスを積み上げたタワーは圧巻です。写真撮影スポットとしても人気!
ワイングラスタワーの高さは約3m。「硝子の街 小樽」の冬のイメージシンボル
そのほか、小樽と余市に設置してある計5つのスタンプを重ね押しして“1枚の絵”を完成させる「重ね押しスタンプラリー」や、JR余市駅にて余市町在住のアーティストによる雪を題材とした作品展示「yukno sumika」、JR小樽駅の「ガラスアートギャラリー」(2024年1月31日まで)なども開催。
また、12月と1月には小樽観光協会のサポートガイド「おたる案内人」による小樽の無料散策ガイドツアー「夜のまちなみ散策ガイドツアー」も予定しています。小樽の歴史や街並みをより理解できる機会ですので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
●夜のまちなみ散策ガイドツアー
開催日:2023年12月9日(土)、16日(土)、23日(土)、2024年1月6日(土)、13日(土)、20日(土)
料金:参加無料 定員:各日先着10名まで
時間:受付/16:00~17:00(運河プラザ内)、出発/16:00から随時(最終出発17:00)
「夜のまちなみ散策ガイドツアー」は12月と1月に予定
「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」
日程:2023/11/1~2024/2/18
時間:点灯時間は上記を参照
会場名:小樽運河、運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)、JR余市駅前周辺
問合せ窓口:小樽観光協会
TEL:0134-33-2510