百合が原公園で11月6日より「クリスマスディスプレイ展」開催

札幌市北区の百合が原公園では、11月6日（水）～12月15日（日）に毎年この時期に大人気の展示会「クリスマスディスプレイ展 White Christmas ～スノーマンのtea time～」を開催します。

今年のクリスマスディスプレイ展は、国営滝野すずらん丘陵公園内のカントリーガーデン修景デザイン・プロデュースのほか、民族共生象徴空間「ウポポイ」（白老町）エントランス植栽などを手がけているコテージガーデンが、装飾・デザインなどをプロデュース。
ディスプレイのイメージは「White Christmas ～スノーマンのtea time～」。カラーテーマの「白」を基調に、モルタル造形を活用して暖炉、玄関や壁、スノーマンなどを製作し、冬の寒い屋外と暖かい家の中を表現します。また、四季折々に楽しませてくれた百合が原公園内の植物も装飾に使って、あたたかで優しい空間をつくり出します。

家の中には、あたたかな室内を想像させる暖炉とリース作品

針葉樹のグリーンと赤い実が映えるキャンドルリース、リース形の多肉の寄せ植えなど素敵な演出も！

園内で集めた松ぼっくりやどんぐりを使ったリース

なお、隣接するガーデンショップではスタッフ手づくりのリースやスワッグの購入が可能です。いずれもハンドメイドの唯一無二の作品。イベント期間中に常時販売されまので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
さらに、ガーデンショップでは、自宅でもクリスマスの雰囲気を楽しめるよう、シクラメンなどクリスマスカラーの花苗や、オーナメント、花材や雑貨、リボンなども多彩に並ぶので、会場の装いを参考に、ひと足早くクリスマス雑貨の制作や飾り付けを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、ディスプレイ展に合わせて、クリスマスを楽しむリースやツリーなどの雑貨づくりを楽しむ「ガーデンショップ ワークショップ」も予定しています。
11月6日（水）～12月22日（日）は、小学生まで対象のミニミニワークショップや個人で制作を楽しめるフリースペースの提供（材料2,500円以上購入の方）なども。つくる過程を楽しみ、飾って楽しめるガーデンワークショップにぜひ参加してみてください。

ツリーアレンジ　※写真はイメージ

リース作り　※写真はイメージ

百合が原公園「クリスマスディスプレイ展」