14時以降の入場料が半額に！「ウポポイ」でアイヌ文化や歴史を体感

14時以降の入場料が半額に！「ウポポイ」でアイヌ文化や歴史を体感しよう

「ウポポイ（民族共生象徴空間）」エントランス　画像提供：（公財）アイヌ民族文化財団

北海道白老町にある「ウポポイ（民族共生象徴空間）」では、2024年10月1日（火）～2025年3月30日（日）の期間、14時以降に入場する方を対象に、通常料金の半額で入場できる「14時入場券」の販売を開始します。

「ウポポイ（民族共生象徴空間）」は、アイヌ文化の復興・創造等の拠点として、2020年に北海道白老町にオープンした施設。道内初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」、アイヌ文化を五感で感じる体験型フィールドミュージアム「国立民族共生公園」、アイヌ民族による尊厳ある慰霊を実現するための「慰霊施設」などがあり、豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、触れる、体験するなどさまざまな角度からアイヌ文化や歴史を体感できます。

【ウポポイ 14時入場券の販売】

・割引適用期間：2024年10月1日(火)～2025年3月30日（日）

・割引適用時間帯：14：00から閉園まで（※最終入場は閉園1時間前）

・割引後の入場料：大人（一般）600円／通常 1,200円、高校生（一般）300円／通常600円、中学生以下は終日無料

※14時入場券は、当面窓口での当日販売のみ

※団体割引を含む各種割引との併用は不可

2020年のオープンから4年が経過した「ウポポイ」。この機会にぜひ訪れて、アイヌ文化や歴史を体験してみてはいかがでしょうか。

画像提供：（公財）アイヌ民族文化財団

ウポポイ（民族共生象徴空間）