2024/10/24 15:00
北海道生活
北海道移住|清水町 四季折々の大自然が魅力。移住・子育て支援で暮らしサポート
自然と動物に触れ、のんびり楽しむ清水町ならではのワーケーションが人気
幼児から「第九」が歌える、
交響曲「第九」のまち
札幌・新千歳空港方面から向かうと、日高山脈を越えた先の十勝の玄関口にあたるまち、清水町(しみずちょう)。肥沃な土壌を持ち、酪農と畑作が盛んで、ブランド牛『十勝若牛』や『十勝清水にんにく』など美味しい農畜産物が豊富だ。日高山脈や十勝平野、広大な畑を一望できる「十勝清水四景+1」という癒され絶景スポットが人気だ。また、アイスホッケーが盛んで、子どもから大人までアイスホッケーに親しみ、毎年アイスホッケー留学をしに来る家族もいる。ベートーヴェン交響曲の「第九」のまちとしても知られ、幼児から第九に親しみ、歌えるようになるまちだ。
十勝しみず移住促進協議会メンバーで参加している東京・大阪の北海道移住フェア
移住から子育てまで、
充実したサポートが自慢
清水町では移住支援にも積極的に取り組み、移住体験住宅を 8軒用意している。「良品計画」によりリノベーションされた住宅や無印良品の家具家電でトータルコーディネートされた住宅、ペット向き住宅もある。子育て支援にも厚く、出産祝い金や保育料第二子以降無料などの制度を実施している。また、株式会社キッチハイクと連携している「保育園留学R」では、昨年度から受け入れを開始。1〜2週間の期間 清水町に滞在し、子どもはこども園に通い、夏祭り、遠足、運動会などさまざまな行事に参加。その間、親は移住体験住宅でリモートワークに集中できる。
伸び伸び子育てができる親子で楽しむ「保育園留学」に参加されたご家族
「良品計画」によりリノベーションされた「移住体験住宅」。利用予約はまちのWEBサイト、または「Airbnb(エアビーアンドビー)」から
「ペットと快適に暮らせる住宅」としてリノベーション。ペットの足洗い場やキャットウォークもある
TOPIC
「移住者コミュニティ部会」が
移住希望者をサポート!
2022年5月、移住希望者や移住者をサポートする組織「十勝しみず移住促進協議会」を設立。協議会内には「住宅サポート部会」「仕事サポート部会」「移住者コミュニティ部会」があり、サポート体制が万全。現在約50名の会員で、移住者同士でのBBQや移住体験住宅入居者との交流などを盛んに行なっている。
ACCESS
東京より空路でとかち帯広空港まで約1時間40分。空港より車で約1時間10分。
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