北海道移住｜清里町　斜里岳の麓に広がるまちで、支援の充実で子育ても安心！

斜里岳の雄大な姿や一面に広がる畑を一望できる「ほしかぜの丘」

世界自然遺産・知床半島の付け根に位置し、道東のマッターホルンとも呼ばれる秀峰・斜里岳のふもとに広がる清里町（しゃりちょう）。豊かな水資源が基幹産業の農業を支え、日本初の「じゃがいも焼酎」はまちの代表的な作物のじゃがいもから造られた特産品として親しまれている。清らかな水と澄んだ空気、緑あふれる自然環境など、清里の大地が育む資源がもたらす“うるおい”と人と人とのつながり、支え合い、やさしさから生まれる“ぬくもり”を力に、前向きに未来の清里町を創っていくことを目標に、開拓、チャレンジの精神を持ってまちづくりに取り組んでいる。

町内の3カ所に温泉施設があり、住民が日々の疲れを癒しに通っている

さまざまな子育て支援制度を設け、安心して子どもを育てられるまちを目指している清里町。出産された方には祝い金として商品券を支給。さらに、子ども一人につき紙おむつ用ゴミ袋を2歳に達するまでの間に100枚まで支給し、0～2歳児がいる保護者には育児用品を購入できるクーポン券を年間で6万円給付している。また、国の幼児教育・保育無償化対象外となる子どもの保護者に、保育料を全額補助し、18歳までの子どもについては医療費自己負担額の全額を助成している。

情報交流施設「きよ～る」内のきよさと観光協会では空き家バンクや移住関係の相談ができる

インターネット設備が完備されたお試し住宅を使って、清里でのテレワーク生活も体験可能

TOPIC

清里町では新たなことに挑戦する人を「仕掛け人」と呼び、まち全体でその挑戦をバックアップする「仕掛け人ラボ」を立ち上げている。仕掛け人ラボ1期生は本年10月に着任し、新たなプロジェクトに挑む。今後プロジェクト内容を広げながら2期生、3期生を募集していく。仕掛け人ラボの特徴は、専任コーディネーターが活動をサポートし、住民との橋渡しをサポート。外部講師を招きプロジェクト推進を支援する講座を実施する。プロジェクトのテーマに合わせ、事業推進を後押しする世話人を町民の中からマッチングさせ、町民一体でプロジェクトを進めている。
清里町地域おこし協力隊

ACCESS

東京より空路で女満別空港まで約1時間45分。空港より車で約1時間。

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