北海道移住｜中富良野町　人気の観光地としても有名！住まい支援で心豊かなナカフライフを

美しい風景も豊かな実りもまちの宝物。そして一番大切な宝物は、笑顔で未来を語り合える町民

北海道のほぼ中央、富良野盆地に位置する中富良野町（なかふらのちょう）。美しく広がる田園地帯からは噴煙上る十勝岳を擁する大雪山国立公園を望む。丘一面が紫色に染まるラベンダー畑が人気の観光地としても有名。「クリーン農業推進の町」を宣言し、安全で良質な農作物を生産している。また、町内の水源は湧水で、そのままでも飲める良質な軟水。住まいについての支援制度があり、住宅新築には100万円、リフォームに対しては子育て世帯・若者世帯なら最大60万円を補助。ほかにも新婚・子育て世帯への家賃補助などもあり、美しい自然の中で、心豊かな「ナカフライフ」を満喫できる。

まちのシンボル北星山からはラベンダーと田園風景、雄大な十勝岳を望める

教育にも力を入れる中富良野町。年齢別クラスに固執しない異年齢保育で子どもたちの社会性を育む「なかふらの子ども園」や、一日の大半を自然の中で過ごし、見守る保育を実践する「森のようちえん森のたね」など特色豊かな保育施設が充実。一時保育など託児サポートの利用料助成や小学生の学童保育無償など、さまざまな子育て世代への補助も充実。令和8年4月からは小・中学校が一体となり、義務教育の校舎としては北海道内初のZEBready学校が開校予定。将来を見据えたICT活用や省エネルギーを推進した新校舎での活動が待ち遠しい。

“自然そのものが教室”生きる力を自然から学ぶ野外保育「森のようちえん 森のたね」

令和8年4月開校予定の義務教育学校。“つながる学校づくり”をコンセプトに現在建設中

整備されたコワーキングスペース「まちなかオフィス」。WEB会議ができる個室も利用可能

TOPIC

中富良野町に住んでいる人たちにとってのx誇りに思うことのできるまちの魅力zとは何か。さまざまな業種の人たちとつくりあげた「ナカフライフ」には、中富良野町の魅力がたっぷり詰まっている。宇宙から、芸術から、大自然から、田園から、花畑から、中富良野のさりげない日々の暮らしが見えてくる。

ACCESS

東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約45分。

問合わせ