都市のすぐ隣にあるのどかなまち「長沼町」。小中一貫校が開校予定

2024/10/13 11:30

北海道生活

馬追丘陵から一望できる緑豊かな田園風景の魅力に惹かれ、観光客や移住者が訪れる

都市のすぐ隣にある、

のどかな田園が広がるまち

長沼町（ながぬまちょう）から札幌中心部まで車で約50分、新千歳空港まで車で約30分、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」まで車で約20分と、近隣都市へのアプローチが容易。田園風景、牧場、丘陵地から見る夕陽など、北海道らしい景色が広がっている。農業が盛んで町内のスーパーや直売所には新鮮な食材が並び、ファームレストランやカフェ、リニューアルオープンした道の駅「マオイの丘公園」などは週末ともなると多くの観光客で賑わう。夏には「夕やけ市」や「マオイ夢まつり」などのイベントも複数回あり、活気に満ちあふれている。

年に３回開催される夏のお祭り「夕やけ市」は子どもも大人も楽しめる

小中一貫校が開校予定で、

教育施設もさらに充実

9年間の見通しを持った教育カリキュラムで、異学年交流などを通して社会性や多様なコミュニケーションを育む小中一貫校が2027年に開校予定。出産祝金や高校生までの医療費全額助成、子育て支援センター併設の児童センター「ぽっくる」など、子育て世代が安心して暮らせる制度や施設が充実。また、100％源泉掛け流しの温泉やキャンプ場、スキー場などがあり、自然を身近に楽しめる。公式YouTubeチャンネルでは、実際の移住者にスポットを当てた「ながぬまぐらし」を配信中。オンライン移住相談やお試し暮らし住宅の受け入れも通年実施している。