北海道移住｜苫小牧市　道内外へのアクセス抜群！豊かな自然と仕事や子育てにも魅力

産業都市・苫小牧を空から撮影。港や工場はもちろん、樽前山のふもとに広がる森林もあり、豊かな自然も楽しめる

道内、道外へのアクセスも抜群の海と空に港を持つダブルポートシティ、苫小牧市（とまこまいし）。鉄道、国道、高速道路などの交通網も発達し、北海道経済の要衝として発展。官公庁施設のほか医療・教育・文化・スポーツ関連施設が集積している。ラムサール条約に登録されているウトナイ湖や、登山初心者でも気軽に登ることができる樽前山など、豊かな自然に囲まれている。バーベキューやキャンプ、乗馬体験などのアウトドアが楽しめ、オートキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」では一部エリアを除きWi-Fiを完備。ワーケーションも可能だ。

五つ星の認定を受ける道内最高峰の「オートリゾート苫小牧アルテン」はキャンプサイト・コテージ・温泉などを備えている

育児相談や子育て講座を実施するほか、プレイルームを開放している「子育て支援センター」

夏は冷涼、冬は雪が少なく暮らしやすい気候の苫小牧。スケート競技が盛んで競技可能な施設が5つあり、充実した練習環境が自慢の「氷都」として知られている。スーパーやドラッグストアなど商業施設も多く、子育て環境も充実。市内には認可保育所が14カ所、認定こども園が19園、小規模保育施設が14園、幼稚園が5園ある。子育てルーム、延長保育、一時保育やプレスクールなど、特色ある運営を実施。2024年度からは中学校に進学する児童に対し、制服等の購入費用1万5000円を助成する。移住についても電話やメール以外にオンライン移住相談も可能だ。

5つの競技可能な施設をはじめ、スケート競技の練習環境が充実している

大小合わせて300以上の公園があり、噴水や遊具、展望台などが設置され、ユニバーサルデザインの公園整備が進められている

育児相談や子育て講座を実施するほか、プレイルームを開放している「子育て支援センター」

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道外の小中学生を苫小牧に招き、移住後の具体的なイメージを持ってもらうため、地元チームへの練習参加や、屋外リンク体験のほか、苫小牧市を拠点とするプロアイスホッケーチーム、レッドイーグルス北海道の選手による、アイスホッケー教室を開催するなど、特別な体験の場を提供している。

ACCESS

東京より空路で新千歳空港まで約1時間30分。空港よりJRで約30分。

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