2024/10/07 15:30
北海道生活
北海道移住|岩内町 暮らしやさが魅力!子育て環境充実や、高速道路・新幹線延伸も予定
岩内岳やニセコ連峰のふもとに広がる岩内町全景。丘陵部には農業地帯と温泉やスキー場などの観光地が集まる
日本海とニセコ連峰を望む、
自然に恵まれたまち
岩内町(いわないちょう)は、北海道の西海岸にある積丹半島西側の付け根に位置し、北は日本海、南はニセコ連峰を望む四季折々の豊かな自然に恵まれたまち。古くはニシン漁による港町として栄え、1954年の岩内大火など幾多の困難を乗り越え、築き上げた全道有数の歴史を持つまちでもある。その歴史を語る「岩内町郷土館」、東京以北最大の木造の大仏像が有名な「帰厚院」、岩内町出身の画家の作品を収めた「木田金次郎美術館」、後志管内随一の規模を誇る「岩内地方文化センター」を有し、文化施設が充実。日本海に広く面し、町内外から近隣の海の幸や農産物が季節ごとに楽しめる。
二百年余の歴史を持つ古式ゆかしい岩内神社例大祭
多くの年代の笑顔あふれる、
暮らしやすさがまちの魅力
子育て環境の充実を図る岩内町は、2026年に施設一体型義務教育学校「岩内中央学園」を開校予定で注目を集めている。近隣地域では高速道路、北海道新幹線の延伸も予定され、本州や札幌方面へのアクセスの向上が期待されている。また、コンパクトな市街地の中に生活に必要な病院、スーパー、学校、バスターミナルなどが揃っているため車がなくても生活しやすく、気候も北海道内では、冬でも比較的温暖で、降雪量も多くない。市街地の南側には温泉やスキー場、キャンプ場、北側は岩内港に面し海水浴場もありアクティビティも豊富だ。
海の恵みで栄えた港町ならではの、海の幸が魅力
日本海を一望する良質なスキーリゾートを満喫できる
施設一体型義務教育学校「岩内中央学園」が2026年開校予定
TOPIC
暮らしをイメージしやすい、
オンライン移住相談に注目
自宅にいながら岩内町での暮らしについて相談できるオンライン移住相談を実施中。「どんな仕事があるの?」「雪ってどのくらい降るの?」など、本人も移住者でもある担当者が実体験をもとに、移住の重要ポイントや質問にオンラインで答えている。希望者には移住の重要なポイントや岩内町の仕事や暮らしについて紹介した冊子「IWANAI Job1&2」も配布している。
ACCESS
東京より空路で新千歳空港まで1時間30分。空港から車で約2時間10分。
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