北海道移住｜北斗市　新幹線と飛行機で好アクセス、移住や子育て支援も充実

新函館北斗駅前に設置された北斗市公式キャラクター「ずーしーほっきー」のツーショット。多種多様なグッズが販売されているだけでなくアニメや映画、テレビ番組に出演することも

子育て支援に力を入れる北斗市（ほくとし）では、18歳までを対象とした医療費を全額助成する「子ども医療費の無償化」、不妊治療・不育症治療費の助成、第2子以降の給食費の完全無償化を実施。通学のための公共交通機関（バス、いさりび鉄道、JR）の定期券購入費の一部を補助する「通学定期券購入費補助金」制度、大学等の修学にあたり奨学金の貸与を受けて北斗市に居住し、市内または近隣市町の事業所等に就職した場合、奨学金の償還の一部を補助する「北斗市UIJターン奨学金償還支援事業補助金」と、子育て支援のコンテンツが豊富だ。

観光はもちろん、市民の足として親しまれている、北斗市の海沿いを走る道南いさりび鉄道

北斗市は北海道水田発祥の地で、豊かな自然の中で道産米が作られている

道外からのアクセスのよさが魅力の一つでもある北斗市。北海道新幹線の「新函館北斗駅」があり、函館空港からも車で約25分、津軽海峡フェリーターミナルから車で10分程度と利便性の高さは抜群。南は津軽海峡、北はきじひき高原と豊かな自然に囲まれ、きじひき高原キャンプ場などでアウトドアを満喫できる。市内に大型スーパーや飲食店があるほか、道南いさりび鉄道やバスなどの公共交通機関も整備されている。また、道南の母都市、函館市に隣接していることから通勤や通学、通院などの生活圏が車で30分程度という利便性も魅力だ。

日本初の男子修道院「トラピスト修道院」の敷地内工場でつくられるトラピストバターは、ふるさと納税の人気返礼品となっている

八郎沼の水面に光で照らされた紅葉が鏡のように映り、幻想的な光景を楽しめる「紅葉回廊」のライトアップイベント

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東京より空路で函館空港まで約1時間20分。空港より車で約25分。東京駅より新幹線で新函館北斗駅まで約4時間。

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