2024/10/18 10:30
北海道生活

北海道移住|‟とかち”で見つける!新しい暮らし ②

~大樹町・広尾町・豊頃町・本別町・足寄町・浦幌町


十勝の詳しい移住情報はこちら

http://tokachiken.hokkaido.jp/living/index.html


大樹町(たいきちょう)


清流・歴舟川がまちを流れ、
美しい自然と宇宙が調和するまち

日本一の清流にも選出された歴舟川がまちを流れ、海・山・沼・川の美しい自然に恵まれた大樹町。航空宇宙産業の集積を目指し、商業宇宙港「北海道スペースポート」を核とした「宇宙版シリコンバレー」の実現に向けて取り組んでいる。帯広空港から30分ほどでアクセス可能。

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移住相談からサポートまで、
移住コーディネーターが対応

移住する際に必要な住まい・仕事など大樹町での暮らしに関する情報発信や移住希望者のニーズに沿った相談に対応。テレワークなどをしながら移住体験ができるワーキングステイ住宅や、時間をかけて家や仕事を探しながら仮暮らしできる移住希望者向け住宅を整備している。

【問合わせ】

大樹町企画商工課企画係

TEL/01558-6-2113
HP/https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/kikaku/ijyu-jyoho.html


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広尾町(ひろおちょう)


ノルウェー国外初の認定を受けた、
サンタランドと愛と平和のまち

豊かな自然を活かした漁業や農林業などの一次産業が盛んな広尾町。1984年にノルウェー・オスロ市から国外初のサンタランドの認定を受け、愛と平和、感謝と奉仕を理念にまちづくりに取り組んでいる。今年で40周年を迎え、10月末の点灯式では盛大なセレモニーを予定。

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広尾町地域おこし協力隊の、

奮闘ぶりをインスタでチェック

広尾町地域おこし協力隊に、今年度から3名の新たな隊員が加わりこれで計8人に。それぞれの個性と特技を活かして活動している。隊員たちの奮闘ぶりは、公式インスタグラムで毎日更新中。彼らの活躍がチェックできる。

【問合わせ】

広尾町移住相談ワンストップ窓口(企画課内)

TEL/01558-2-0184
HP/https://www.town.hiroo.lg.jp/kurashi/ijuu/
Instagram/@hiroo_chiikiokoshi


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豊頃町(とよころちょう)


ライフスタイルに合わせた、
サポートが充実したまち

移住後は「住宅購入補助金」や「町内就業者転入費用助成金」、「町外通勤補助金」によるサポート。「出産祝い金支給事業」や、満6歳まで毎年10万円を支給する「健全育成支援金」、「保育所通所支援金」、高校生までの「医療費無償化」など子育てのサポートにも力を入れている。

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自然とともに生きる、

スローライフを満喫

家庭菜園を楽しみながら地域での生活を体験できる移住体験住宅が2棟ある(写真は土間のある家)。また、海・川・山・湖と豊かな自然に恵まれた環境下なので、天然記念物に指定されている原生花園をはじめ、タンチョウやオジロワシなどの貴重な野鳥も見られる。

【問合わせ】

豊頃町企画課町づくり推進係

TEL/015-574-2216
HP/https://www.toyokoro.jp/site/iju/


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本別町(ほんべつちょう)


四季を通じてイベントが多く、
本気の町民パワーが全開

本別町は十勝の東部に位置し、まちの半分以上が山林で覆われ、夏と冬の寒暖差が大きく、降水量・降雪量が比較的少ないのが特徴。まちでは、多くのイベントが開催され、節分時期には特産品を使った節分イベント「豆まかナイト」を開催し、町民パワーで「豆のまち」を盛り上げている。

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人と地域のつながりが強く、
自分らしく生きられるまち

十勝・本別町は、自分らしくチャレンジしたり、田舎暮らしを楽しんだり、まちにはそんな生き方を選択する人たちが暮らしている。まちが独自に取り組む交流町民の場「わやカイギ」や、インターン型協力隊制度などの「背中を押してくれる」機会を活かし、本別に移り住む人も少なくない。

【問合わせ】

本別町未来創造課未来創造担当

TEL/0156-22-8121
HP/https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/web/migration/index.html


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足寄町(あしょろちょう)


広大な大地に囲まれた、
子育て支援に注力するまち

自然豊かで広大な大地に囲まれた足寄町は、資源を有効活用した農林業が基幹産業。特に酪農業は『放牧酪農推進のまち』を宣言している。「子育てするなら足寄町」をキャッチフレーズに、保育料や学校給食費の完全無償化、地元高校生への各種支援などを実施している。

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移住体験住宅をはじめ、
移住検討者への情報提供に尽力

まちへの移住検討者向けの体験住宅を用意。1,500円/日+暖房料500円(10~4月)から使用可能。また、「北海道あしょろ暮らし」体験者を6~11月の期間で募集。先輩移住者からのリアルな話を聞け、体験内容は参加者に合わせて変動可能。※一部制限有、詳細はお問合せを。

【問合わせ】

足寄町総務課企画財政室

TEL/0156-28-3851

HP/https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/citypromotion/sumai/ijyu_annai.html


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浦幌町(うらほろちょう)


帯広と釧路の中間に位置し、
それぞれの空港へも好アクセス

浦幌町は十勝の最東端にあり、帯広市と釧路市のほぼ中間に位置している。両市には市街地から車で1時間程度、それぞれの空港へのアクセスに利便がある。気候は比較的温和で住みやすい環境。太平洋に面した海岸の景観は良く、さまざまなロケーションの地としても注目されている。

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ワンストップで支援する窓口で、
移住希望者のニーズに対応

移住希望者のニーズにきめ細かく、かつ柔軟に対応するため「定住・移住・交流」の観点からワンストップで支援する相談拠点を設け、移住の総合窓口として活動している。

【問合わせ】

株式会社リペリエンス

Eメール/info@reperience.jp


浦幌町まちづくり政策課まちづくり推進係

TEL/015-576-2112

HP/https://www.urahoro.jp/ijyu/




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