2024/09/03 08:00
北海道生活
「都道府県魅力度ランキング」で15年連続1位を獲得している北海道。
その最大都市・札幌も「市区町村の魅力度ランキング」で3年連続の1位。2030年北海道新幹線の延伸に向け開発が進むこの街の魅力と北海道での暮らしについて、札幌市内にあるダイウハウスのマンションに暮らす方へのインタビューを通して、一緒に考えてみませんか。
開発が続々と進行中の札幌をはじめ、 全国的にも注目を集めている北海道の不動産
ブランド総合研究所の「地域ブランド調査」の都道府県魅力度ランキングで2009年から15年連続で1位を獲得している北海道(図1)。回答者の9割近くが「とても魅力的」「やや魅力的」と回答。そのほか「観光意欲度」「食品想起率」でも1位、「居住意欲度」で2位と、居住・観光・産品の面で高く評価されている。中でも北海道最大の都市・札幌市は市区町村の魅力度ランキングで3年連続1位を獲得(図2)。「居住意欲度」でも横浜市に次ぐ2位(図3)だ。
図1~3…ブランド総合研究所「地域ブランド調査2023」より
JR「札幌」駅からすすきのまではすべて地下通路で繋がり、真夏の暑さや冬の寒さも気にせず買い物などに出かけられる。市内中心部は東西に大通公園が貫き、四季折々のイベントが開催。JR「札幌」駅から大通に都市機能の大半が集約され、アクセスも抜群。市内から車で約30~40分ほどで定山渓温泉や山あいの盤渓エリア、銭函海岸(小樽市)などの豊かな自然を満喫できる。
2030年には北海道新幹線札幌開業が予定され、市内中心部では続々と開発が進行中だ。JR「札幌」駅南口には現在のJRタワーを上回る地上43階建て(高さ約245m)の新タワーが建設、2028年度の竣工を目指している。新幹線改札に直結し、高級ホテルやオフィス、商業施設などができる予定だ。ほかにも昨年は狸小路に都市型水族館を含む「モユクサッポロ」(2023年7月20日開業)が、すすきのにはやホテル、シネコンが入る複合施設「ココノススキノ」(2023年11月30日開業)などが開業。街の魅力がますます高まっている。
不動産を資産という観点で考えると、多くの開発事業が進むエリアに歩いて移動できるのはとても魅力的。これを機会に、北海道での暮らしを本格的に検討してみるのも良いかもしれない。
JR「札幌」駅南口に建設予定の新タワー
モユクサッポロ
ココノススキノ
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マンション購入者インタビュー
どのようなことに魅力を感じて北海道移住を決めたのか、そのきっかけや経緯について二組のご夫婦に伺いました。
どこに住んでもOK。
在宅勤務だから実現した北海道移住。
N様ご夫妻/札幌在住(東京都から移住)
東京でマンションを購入し、入居直前にコロナ禍に。在宅勤務から窮屈さを感じて配偶者様の退職を機に移住を検討。世帯主様は勤務先から「居住地はどこでもいい」と言われ、札幌への移住を決意しました。札幌で多くのマンションを建てているダイワハウスならサポートも含め安心できると、今後の移住の可能性も考え、売却しやすい札幌駅前エリアのマンションを選択。1年半暮らしてご夫妻が気に入られたのは、部屋の広さと冬でも全室暖かいこと。気軽にどこでも歩いて行けるのがいいという配偶者様。リーズナブルに美味しいものが食べられるという世帯主様。札幌の住まいにすっかり満足のようです。
半世紀の時を経て実現した念願のUターン移住。
ゆったりと北海道を楽しむ、悠々シニアライフ。
S様ご夫妻/札幌在住(首都圏から移住)
長年首都圏から北海道へのUターン移住の夢が忘れられず、夫婦二人暮らしの不安もあり、友人・親戚の多い北海道への移住を決意。道産子のお二人は雪のことを考え地下鉄沿線のマンションに絞って物件探しを。そして出会ったのが元町エリアのマンションでした。購入の後押しになったのはダイワハウスのデベロッパーとしての知名度ときめ細かなアフターサービス。それまで住んでいた首都圏の住まいも、大和ハウスのグループ会社を通して売却できたそう。「これからはゆっくり北海道を巡ったり、歳を取ったら行けない離島にも足を運びたい」と二人は生き生きと語ってくれました。
今のお住まいはどうするか、移住を検討し始めたら考えること
大和ハウスグループによる住まいの相談窓口「リブネス」
大和ハウスグループでは結婚や出産、子どもの独立、転勤など、様々なライフステージの変化に対応できるようグループの総合力でご家族の暮らしをサポート。それが住まいに関するお悩みをワンストップで解決する相談窓口「リブネス」です。北海道移住をご決断後に考えなければならない現在のお住まいのことなど、幅広い視点で対応。また全国各地のグループ拠点が連携して対応するので、遠隔地であっても安心してご相談いただけます。