2024/08/07 15:30
北海道生活
千歳の名水!湖の水を使ったクラフトビール「支笏湖Beer」が登場
支笏湖と支笏湖Beer3種、背景には樽前山・風不死岳(撮影場所:紋別岳山頂)
北海道・支笏洞爺国立公園に属する「支笏湖(しこつこ)」の湖水と森の資源を使った新しいクラフトビール「支笏湖Beer」が、2024年8月1日から支笏湖畔のホテルや飲食店で販売をスタートしました! クラウドファンディングにて開発費の支援募集160%を達成し、開発されたクラフトビールです。
「支笏湖Beer」は、ピルスナー、ペールエール、ホワイトエールの3種類。それぞれ支笏湖の水の透明度、周辺の活火山である樽前山、森の恵みを表現しています。千歳市の「新たな顔」となる、支笏湖の自然そのものを感じることができるビールをぜひ味わってみてください。
また、売り上げの一部が支笏湖の環境保全活動に寄付されるサステナブルな商品設計となっています。
※支笏湖の環境の「利用」と「保護」を考え、環境保全活動が行なわれています。
左から、支笏湖Beer(ピルスナー)、Taruma Ale~タルマエール~(ペールエール)、Melting Snow~メルティングスノー~(ホワイトエール)、1本330ml。ロゴのBeerの「r」で支笏湖の水のしずくを表現
・支笏湖Beer(ピルスナー)
支笏湖Beerのスタンダード商品となる、ピルスナースタイルのビール。支笏湖の水の透明度をイメージし、すっきりとした飲み心地。ラベル中央の水色のひょうたん型は支笏湖の形をモチーフにしており、時に穏やかで時に白波の立つ支笏湖の波も表現されている。
・Taruma Ale~タルマエール~(ペールエール)
支笏湖周辺の代表的な活火山である樽前山(たるまえさん)と、ビアスタイルの「ペールエール」をかけたユニークなネーミングの「タルマエール」。ラベルの支笏湖の形の中には、樽前山と沈む夕日をあしらった。樽前山の持つ勇ましさと華やかさを、酵母由来のエステル香で表現。
・Melting Snow ~メルティングスノー~ ホワイトエール
支笏湖の水に、森の恵みである「キハダ」の木をチップ状にして香りを移した、森の香りを感じられるホワイトエールスタイルに。商品名であるMelting Snow(雪解け)をイメージし、アルコール度数も苦みも抑えめで、飲みやすい軽い口当たり。ラベルには支笏湖の森に住む森の妖精、シマエナガをあしらっている。
支笏湖の水と森の資源を使った新しいクラフトビール・支笏湖Beer イメージ
クラフトビール「支笏湖Beer」
日程/2024/8/1から一般販売
問合わせ/支笏湖Beer
TEL/080-1898-2927(代表 佐藤)