トマム｜まるでスイーツ！全100種のカラフ ルなポテサラを堪能する「ポテサラジェラートフェス」今年も開催

北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート　トマム」では、今年も「ポテサラジェラートフェス」を開催！ 生産量日本1位、秋の北海道を代表するじゃがいもとさまざまな食材を組み合わせた、味わいも彩りも豊かな100種類が揃います。見た目はジェラートなのに、食べると実はポテトサラダ！ 選ぶのもお楽しみ。食欲の秋に個性豊かなじゃがいもの魅力を再発見しよう！

色とりどり！全100種類の”ジェラート風”ポテサラ

秋の北海道を代表するじゃがいもと相性がよい食材を選定し、全100種類のポテサラジェラートを提供。じゃがいもは、「男爵（だんしゃく）いも」「インカのめざめ」「キタアカリ」「メークイン」「シャドークイーン」「ノーザンルビー」の6種。それぞれのじゃがいもが持つ風味や食感、⻩色・ピンク・紫などの色味を生かし、相性のよい食材を合わせた”ジェラート風”ポテサラです。

ほくほくとした食感や自然の甘みをもつ男爵いもには、鮭やいくら、甘みの強いインカのめざめには「トマム牛乳（＊）」や小豆などを合わせ、スイーツ感覚で楽しめる味に！ 王道から予想外の組み合わせまで楽しめます。
＊　リゾート内で展開する循環型農業プロジェクト「ファーム星野」にて、放牧飼育する牛から搾った牛乳

＜ポテサラジェラートの食材一例＞
ごはん系　：ホタテ塩辛、豚丼、いか刺し松前漬け、とろろ昆布、山わさび など
スイーツ系：ハスカップ、トマム牛乳、小豆、ずんだ、きなこ など

品種の違いを一度に堪能できる「8種のポテサラジェラートボウル」【New】

じゃがいもの個性を一度に楽しめるように「8種のポテサラジェラートボウル」が登場！ 鮮やかな紫色が特徴的な「シャドークイーン」、ねっとりとした食感の「ノーザンルビー」など、じゃがいもの品種による色、味、食感の違いを知ることができます。それぞれの品種の個性に合わせて、とうきびや、鮭など北海道らしい食材を組み合わせ、よりカラフルな仕上がりに。好みの品種を見つけたり、みんなでシェアするのもおすすめ！

ポテトサラダになる前後の食感の違いを楽しめる「onじゃが」【New】

じゃがいも本来の食感と、ポテトサラダの食感を一度に味わえるメニューが登場！ 使用するじゃがいもは「キタアカリ」「さやあかね」「ワセシロ」の3種。北海道らしい鹿肉や小豆などの食材と一緒に味わえます。

明るい⻩色の果肉で、ホクホクとした食感の「キタアカリ」には、蝦夷鹿肉のスモークを合わせます。燻製された鹿肉の香りと塩味が、キタアカリのほくほくとした食感を引き立てます。

白色の果肉で、あっさりしてみずみずしい食感の「ワセシロ」には、クリームチーズとトマム牛乳を使ったヨーグルトを合わせます。なめらかな舌触りのクリームチーズとトマムヨーグルトの優しい酸味が、あっさりとしたじゃがいもを包みこみます。

うすいピンク色の果皮と⻩色の果肉で、甘みが強く、ほくほくとした食感の「さやあかね」には、小豆とバターを合わせます。甘さを控えた小豆バターや酸味のきいたイチゴと、甘みが強いじゃがいもとの相性は抜群！

チェックインしてから、またドライブ途中の軽食にも気軽に楽しめるこのイベント。道民でもここにあるすべてのじゃがいもを食べたことがある人は多くないのでは？！ この機会に秋の味覚を堪能してみよう！

ファーム星野は、「旅×農業」をコンセプトに、農産物の生産活動に取り組み、そこから生まれる美しい景観や、おいしい食への追及を目指す循環型農業プロジェクトです。当リゾートが位置するエリアは、リゾート開発される以前に約 700頭の牛が飼われ、農業が営まれていました。このプロジェクトでは、その頃の美しい原風景に戻していき、美味しい食を生産する活動に取り組んでいます。農産物やファームエリアでの滞在を楽しむことで、北海道らしい風景の中でリゾート体験をしてほしいと考えています。

星野リゾート　トマム／リゾナーレトマム

北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾートです。「トマム ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。