2024/07/18 10:30
北海道生活
花の浮島・礼文島の絶景を7つのトレイルコースで堪能
日本最北の島として知られる礼文島は「花の浮島」とも呼ばれ、春から夏にかけて約300種類の高山植物が咲き誇る。また、光の射し込む角度によって色が変わる「礼文ブルー」とも称される島の海の表情。そんな非日常的な自然を満喫できるのが、初心者向けから本格派向けまで 7つあるトレッキングコースだ。島には熊などの大型野生動物が生息していないため安心してトレッキングを楽しむことができ、時間や体力に合わせてコースが選べる。島の美しい風景を写真に撮りながら、ゆっくりと島を巡ってほしい。礼文島を歩いた後には、美味しい島グルメを楽しんで!
1974年(昭和49年)に国立公園に指定され、今年の9月には50周年を迎える「利尻礼文サロベツ国立公園」。日本最北端に位置するこの公園は、自然景観や高山植物の貴重なエリアとして、訪れる人々の心に感動を与え続けている。そんな記念の年に、雄大な絶景を楽しみながら、この地ならではの美味しさに出会う旅を心に刻もう。
利尻礼文サロベツ国立公園 50周年ロゴ
TOPICS
7つのコース制覇で記念Tシャツを貰おう
「礼文島トレイル7」は、指定されたトレイルコースを完歩することで達成されるスタンプラリー。参加記念の缶バッジや完全制覇で記念Tシャツをプレゼント。参加に必要なカードは香深港フェリーターミナル1Fの礼文島観光協会窓口で販売している(500円)。
※チャレンジ期間/6月〜9月
キャンペーン中!
問合わせ
●礼文島観光協会
住所/礼文郡礼文町大字香深村字トンナイ 礼文町役場産業課内
電話/0163-86-2655
交通/稚内空港より稚内港までバスで約35分
稚内港よりフェリーで約1時間55分
WEB/https://www.rebun-island.jp/