OMO7旭川｜旭川家具とともに焚き火を楽しめる「旭川まちなか焚き火Bar」開催

旭川を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO7旭川（おも） by 星野リゾート」では、9月から街なかで旭川家具とともに焚き火を楽しめる「旭川まちなか焚き火Bar」を開催します。旭川の街なかにあるホテル「OMO7旭川」の屋外スペースで焚き火を囲み、北海道のお酒やホットドリンクを楽しめるイベント！ 椅子やグラスまでもが、世界からも注目を集める旭川家具（＊）で設えられた空間は、上質でうっとりしてしまいます。秋の夜長のイベントとしてだけでなく、今年は早朝にも楽しめるのだそう。詳しくご紹介していきます♪
＊ 旭川と周辺地域に拠点を持つメーカーの家具を総称するブランド名

旭川家具の廃材や間伐材を使用した焚き火を、早朝の澄んだ空気の中で楽しむ

このイベントの焚き火で使用する薪は、質の高い無垢材を有効的に活用し、旭川家具を制作する過程で出た廃材や間伐材なのだそう。さまざまな種類の木材を使用しているため、組み合わせによって異なる香りも体験できます。さらに、今年からは夜に加えて早朝の営業も開始し、より澄んだ空気の中で焚き火を楽しめるようになります。北海道は、初秋である9月頃から少しずつ肌寒くなりますが、コーヒーなどのホットドリンクで温まれるのが嬉しい。焚き火やコーヒーの香りと共に、清々しい気持ちで1日を始めよう。

焚き火を囲む椅子やグラスなどは、旭川家具を使用

このイベントで使用される椅子やグラスは、日本5大家具の一つである旭川家具！ 職人の丁寧（ていねい）な手仕事を感じる椅子は、最上級の座り心地です。会場にある椅子の中には、このイベントのために特別に制作されたものもあり、焚き火を眺めながら過ごす上質なひとときを演出してくれます。メーカーやタイプの違う椅子の中から、お気に入りの一脚を見つけることも楽しみ方の一つ。
家具メーカー例：カンディハウス・匠工芸・宮田産業

北海道のお酒やホットドリンクなど、ドリンクメニューも充実

焚き火とともに楽しむドリンクやおつまみは、会場内に設置する旭川家具のBarカウンターで提供されます。お酒は北海道のワインやウイスキー、おつまみは旭川のチョコレートブランドである「RAMS CHOCOLATE」のチョコレートや、チーズの盛り合わせが並びます。早朝に楽しめるホットドリンクも種類豊富です。

焚き火をしながら、旭川家具に触れゆっくりと街なかで過ごすひとときは、秋の夜長にも澄んだ早朝のリラックスタイムにもぴったり。ほかにもサウナ・プラトーや旭山動物園講座など、わくわくするお楽しみが満載なホテルで秋の滞在を楽しんでみて！

「OMO（おも）」とは ？

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。2024年には「OMO5東京五反田」、「OMO7高知」、「OMO5函館」がオープンし、現在17施設を展開中です。

OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を⽰しています。この数字があることで、旅の⽬的や過ごし⽅に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートし ていきます。