ホテルWBF札幌中央｜AOAO SAPPOROとのコラボ開始！

2024/07/16 10:30

星野リゾート

札幌観光の拠点や、ビジネス滞在にもぴったりな「ホテルWBF札幌中央」は、星野リゾートが運営する宿泊施設です。札幌市営地下鉄大通駅から徒歩2分、二条市場や狸小路なども歩いてすぐの場所に位置しており、シーンを選ばずに利用できるのが嬉しいポイント。また、7月8日より、都市型水族館「AOAO SAPPORO（アオアオサッポロ）」とのコラボレーションを開始！お子さま連れ要チェックの、北海道旅行をさらに楽しくするサービスが加わりました。

ホテルWBF札幌中央とAOAO SAPPOROのコラボレーション！

■「AOAO SAPPORO」とは？

ホテルから徒歩5分のAOAO SAPPOROは「生命のワンダー～みえないものがみえてくる～」をコンセプトとした、都市型水族館。館内ではペンギンなどの生物展示に加え、水族館の裏側であるバックヤードの公開や、広大な海の世界にいるような没入感を味わえるデジタルアート、熱帯の緑が豊かに繁茂するミニ植物園など、“人と水との関わり”に関する複合的な体験ができます。

■コラボレーションについて

物価高騰や消費行動の多様化がうたわれる昨今、子育て世帯は家族での旅行を楽しむためにさまざまな工夫を凝らしています。ホテル選びの決め手となる立地や価格などの条件が重視されるなか、AOAO SAPPOROとホテルWBF札幌中央はそれに加えて、旅先でいろいろな体験をし、お子さまの好奇心と向き合い、心身の成長を促す、そんな旅を提案したいという思いから今回のコラボレーションが実現しました。

一度の旅でさまざまな体験ができるようコスト面での提案をはじめ、AOAO SAPPORO の「脇役を主役にしたい」という思いを満喫するためのグッズが用意されています。水族館内には 250種4000 点の魅力的な生物がたくさんいますが、今回はコラボ開始の記念として「ヘコアユ」という魚にフォーカス。ホテルWBF札幌中央のマーケティング担当の主観を尊重したセレクトなのだそう！

ヘコアユとは？

種名：ヘコアユ

学名：Aeoliscus strigatus

英名：Striped Shrimpfish

トゲウオ目ヨウジウオ亜目ヘコアユ科ヘコアユ属

太平洋西部からインド洋にかけてのサンゴ礁などに生息し、日本では相模湾以南で見かけられる。頭を下に向けた独特の姿勢で泳ぐことで知られ、体の細さや黒い縦縞模様を活かして、ガンガゼというウニの仲間の中に隠れることもある。

頭を下に逆立ちスタイルで、ゆらゆらとダンスしているようなヘコアユの愛らしい姿は癒しを与えてくれます。また、よく食べて、よく動くという健康的なライフスタイルは、お子さまのみならず大人にとってもお手本にもなりますね。

夏休みの家族旅行にもおすすめ！3つの新サービス

【1】小学生以下のお子さまを AOAO SAPPORO に無料ご招待

通常小学生 1,100 円、幼児 200 円のところ無料でご招待！同行のご家族には優待料金でご案内！家族みんなで満喫しよう。

【2】水族館での体験をよりハッピーにする「ヘコアユ推し活グッズ」を貸し出し

AOAO SAPPORO の人気者を応援する「ヘコアユ推し活グッズ」が借りられる！お子様が楽しみながら観察できるツールとして、ヘコアユをアイドルに見立てて“推し活”するためのグッズまで用意されています。フロントで借りて出かけよう！

【3】お子さまの探求心をかき立てる「ヘコアユ自由研究シート」プレゼント

夏休みといえば、自由研究。研究対象を考え、観察や実験、まとめなど億劫になってしまうお子さまも少なくないはず。水族館で見たことや感じたことを書き込むと完成する「ヘコアユ自由研究シート」は、AOAO SAPPORO 協力のもと作成されていて、ヘコアユを観察しながら空欄を埋めていくと、ヘコアユの調査シートが完成するというもの！札幌観光と自由研究が同時にできてしまうのも嬉しい。

※8月末までの期間限定で希望者全員にプレゼント。

【詳細】https://www.hotelwbf.com/sapporo-chuo/news_detail/?actual_object_id=19747