道南　厚沢部町の魅力！｜川と森が恵みをもたらす、素敵な過疎のまち

日本でのジャガイモ『メークイン』発祥の地として知られる厚沢部町（あっさぶちょう）。厚沢部川を代表とし、川の恵みがもたらした肥沃な大地が広がる。まちの面積の約8割を占める森林を生かした農林業が盛ん。実り豊かな大豆やトウモロコシなどの農産物は、いずれも高い評価を受けている。一方、林業では、多様な植生が見られる森林を持続的に有効活用している。

道の駅に隣接する新しい商業施設がオープン。まちの歴史や四季を体験できる映像空間と、地元食材を味わえるフードコートを備え、賑わいと元気がパワーアップ

まちの魅力・スポット

01.素敵な過疎づくり

認定こども園の一時預かり制度を活用した、ちょっと暮らし体験ができる「保育園留学」

厚沢部町100％出資の「素敵な過疎づくり（株）」を中心に「ちょっと暮らし体験」に取り組み、移住体験住宅７棟を用意。滞在中は町民との交流や様々なイベントも。

自宅で過ごしているような雰囲気の住宅は和・洋室あり

02.札幌酒精工業　厚沢部工場

北海道内で焼酎を作り続けて90周年を迎えた「札幌酒精」。厚沢部工場では、北海道産にこだわりぬいた素材を原料とした本格焼酎「喜多里」を生産。厚沢部町産のさつまいも（黄金千貫）を原料に作られた、初めての北海道産本格芋焼酎はスッキリとした飲み口でおすすめ。

厚沢部工場の周辺には、のどかな風景が広がる

本格焼酎「喜多里」は、さつまいも・じゃがいも・昆布・麦の４種類

03.道の駅「あっさぶ」

地場産の新鮮な農産物や加工品を買い求める人で賑わう

物産センターでは地場産の新鮮な野菜・果物のほか、味噌などの加工品も取り揃え、休憩スペースもある。フードコーナーではメークインコロッケや道産牛乳使用のソフトクリームを販売。

「あっさぶふるさと夏まつり」で揚げられる巨大コロッケは必見

04.鶉ダムオートキャンプ場 「ハチャムの森」

キャンパーをサポートする様々な設備が整ったオートキャンプ場

檜山管内初のオートキャンプ場として平成11年にオープン。檜山南部と函館方面を結ぶ国道227号の中間点にある鶉ダムの下に広がる鶉ダムオートキャンプ場「ハチャムの森」。人と自然のさわやかな出会いが魅力。

ファミリーや仲間同士で利用するのに最適なコテージ

満開の桜に囲まれた季節の風景

問合わせ