2024/04/25 11:30
北海道生活
北海道移住|上ノ国町 豊かな食と、北の歴史遺産を伝えるまち
湯ノ岱地区にある「まんまる桜」は、春になると迫力満点の姿を見せてくれる一本桜
多くの文化財や史跡など、北の歴史遺産を伝えるまち
和人とアイヌ民族との共生の地とされ、多くの文化財や史跡など道内の貴重な中世の歴史遺産を持つまち、上ノ国町(かみのくにちょう)。北海道新幹線の開通により都市部へのアクセスがよくなり、今後札幌延伸でさらに便利になりそうだ。基幹産業の農業ではアスパラガスやキヌサヤエンドウ、漁業ではヒラメやホッケ、アワビの養殖、畜産では豚を飼育している。子育て支援や就業支援にもまちとして注力している。
勝山地区の夷王山山頂にある「夷王山神社」。上ノ国市街地や日本海が一望できる
珍しい炭酸泉で有名な湯ノ岱地区の「湯ノ岱温泉(上ノ国町国民温泉保養センター)」
【体験住宅】移住体験住宅で、ちょっと暮らしを
二地域居住や移住を検討中の方向けに、移住体験住宅を1棟用意。3LDKの一戸建てで、利用可能日数は7〜30日間。日額は1,500円で水道光熱費、通信費が含まれている。愛犬同伴も可能(要相談)。また、ハンノキ地区には緑豊かで家庭菜園を楽しめる広々とした分譲宅地もある。
ACCESS
東京より空路で函館空港まで約1時間20分、空港より車で約1時間20分。東京より新幹線で木古内駅まで約4時間、木古内駅より車で約1時間。
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