2024/04/23 11:30
北海道生活
北海道移住|東川町 天然水生活の豊かな自然。都市アクセスも良好
雄大な大雪山連峰の主峰・旭岳。夏は高山植物、秋には紅葉と四季折々の美しい風景が広がる
全町民が天然水で生活する、豊かな自然があるまち
北海道のほぼ中央に位置する写真文化首都「写真の町」東川町(ひがしかわちょう)。北海道最高峰・旭岳のふもとで人口約8,600人が暮らす小さなまちだ。“全町民が天然水で生活”という恵まれた環境と、国立公園の豊かな自然があり、まちなかには田園風景が広がる。ゆるやかに増え続けている人口の半数程度が移住者で、地元の人たちと協力し合って、木工クラフトなどのアトリエやギャラリー、カフェやベーカリーなど、さまざまなお店や産品を生み出している。移住者をあたたかく迎える「コミュニティを大切にしたまちづくり」は、穏やかでやさしい東川スタイルを育んでいる。
大雪山連峰の湧水で満たされる旭岳源水。町内には上水道はなく、全戸地下水を利用している
産業活性化や新産業創出で、独自のまちづくりを推進
車で旭川市から約30分、旭川空港から約10分という、主要都市へのアクセスが良好で、テレワークや二拠点移住にも適している。利便性が高く、豊かな自然を満喫できる環境も魅力だ。昨年10月には隈研吾氏デザイン監修の東川町共生プラザ「そらいろ」が開館。この施設は、「多くのひとが集い、誰もが居場所と役割を持ち、生き生きと暮らす空間」をコンセプトに、多世代が利用できる多様な空間・設備を併せ持つ施設となっている。また、町では「大雪山の山並みと調和する住まいづくり」を目指した景観条例を制定しており、独自のまちづくりを推進。現在分譲地が好評発売中。
東川の自然と調和するデザインの東川町共生プラザ「そらいろ」
写真・家具デザイン・大雪山の文化などの展示や図書スペースがある文化交流複合施設「せんとぴゅあⅡ」
東大雪山やキトウシ山と調和するデザインの保養施設「キトウシの森きとろん」
【TOPIC】各種分譲地 好評販売中
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ACCESS
東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約10分。
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