支笏湖ブルーの氷の美術館！「千歳・支笏湖氷濤まつり」1月27日より

千歳市（ちとせし）・支笏湖温泉特設会場で、今年も千歳・支笏湖氷濤（ひょうとう）まつり「氷の美術館」が1月27日（土）～2月25日（日）まで開催します。支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹きつけ凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典の一つです。ブルータワーやアイスシャンデリア、大氷山など、支笏湖の水と厳しい冬の寒さが織り成す景色は、自然の力強さを感じるはず。
昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて幻想的な世界を演出します。テーマである「氷の美術館」の通り、冬ならではの美しさを堪能できます。

昼間の会場の様子。青く見える支笏湖ブルーの氷のオブジェが美しい

アイスシャンデリアなど、ライトアップで演出する夜の幻想的な空間もぜひ体験を

開催期間中には、氷濤まつりの歴史や、氷像づくりの工程や裏側などを解説付きで楽しめる観覧ツアーも開催。個人向けと団体向けがあり、個人向けは期間中の土・日曜、祝日に ①13時～と ②15時～の2回（当日受付、1人500円）、団体向けは期間中の全日（事前予約制）で観覧ツアーを行ないます。
また、会場周辺には、支笏湖自慢の泉質の異なる温泉施設もあるので、冷えた体を良質な温泉につかって、あたためるのもおすすめです。

千歳・支笏湖氷濤まつり「氷の美術館」は1月27日～2月25日まで開催

千歳・支笏湖氷濤まつり