2025/04/07 14:00
北海道生活
北国の森の香り。定山渓・ホテル鹿の湯がエッセンシャルオイルを発売!

札幌市内の定山渓温泉にある「ホテル鹿の湯」より、オリジナルエッセンシャルオイル「鹿の香(かのこう)」が新発売されました。宿泊施設内の売店、ホテル鹿の湯のオンラインショップで購入が可能です。
天然素材にこだわったエッセンシャルオイルは2種類。日本国内の天然木を100%使用し、北国の深い森に流れる凛とした空気を表現したシグネチャーアロマ「鹿の香 森林」と、この森林の香りをベースノートに高知県産の柚子と生姜のアロマを調合し、古くから親しまれる日本のぬくもりを表現した「鹿の香 柚子と生姜」です。

左/「鹿の香(かのこう) 森林」、右/「鹿の香 柚子と生姜」。5ml・各2,640円/10ml・各 4,620円(税込)
鹿の香(かのこう)のベースとなる天然木の精油は、木のプロフェッショナル・長谷萬のブランド「MOKULABO fragrance」を使用。北海道トドマツや青森ヒバなどそれぞれの特徴を生かし、“北国の森”の特徴でもある重厚さと爽やかさの両面を併せ持っています。
また、柚子や生姜は高知県産の天然素材を使用し、旭川の工房・Grasseにて調合されています。華やかでどこか懐かしい、温かみのある和の香りを表現しています。

1897年創業の老舗宿「鹿の湯」は、札幌市内でありながら、自然豊かな支笏洞爺国立公園に位置する定山渓温泉にあります。「凛とした北国の深い森」の中で、「古くから育まれた日本の文化」を今に受け継ぐ宿として、この2つの香りは誕生しました。
北海道の雄大な自然と日本の伝統が融合した「鹿の香(かのこう)」は、お部屋のアロマとしてはもちろん、北海道の思い出を持ち帰るお土産としても最適です。定山渓温泉を訪れた際は、この香りで北国の風情を感じてみてはいかがでしょうか。

周囲には北国の森が広がる温泉地。定山渓温泉「ホテル鹿の湯」
ホテル鹿の湯 オリジナルエッセンシャルオイル「鹿の香(かのこう)」