ふるさと納税マガジン「HERES」創刊号に白糠町・登別市が登場！

“ふるさと納税の新たな魅力”を発見できるインターローカルマガジン「HERES（ヒアーズ）」が、2025年2月1日に創刊されました。地域の生産者やまちの担当者の方々の想いと活動に焦点を当てた、“想いと活動から選ぶ産地”をコンセプトとしたふるさと納税マガジンです。

WEBサイトでの無料閲覧と数量限定で冊子版を発行　（写真は「HERES」WEBサイト）

創刊号では、北海道の白糠町（しらぬかちょう）と登別市（のぼりべつし）を特集。ふるさと納税の返礼品となり得る、特産品の背景にある生産者の想いや、官民が連携して地域を変えていく取り組みなど、その土地ならではの経済と文化を育む人々の物語を丁寧に描いています。

創刊号では、北海道の白糠町と登別市の特集が掲載されている　（写真は「HERES」WEBサイトより）

「HERES」は、これまで知られていなかった地域の魅力を全国に発信することで、新たな地域への興味関心を喚起し、ふるさと納税を通じた持続可能な地域支援の形を提案しています。WEBサイトで無料で閲覧できるほか、数量限定で冊子版も発行されています。
ふるさと納税で、単に「お得な返礼品を選ぶ」という視点だけではなく、その土地で活動する人々の想いや努力に触れることができる「HERES」。ふるさと納税を通じた新しい地域との出会いや感動がきっと見つかるはずです。

「HERES」冊子版

白糠町の特集は「町のミルクを生かす「チーズ」という提案」と返礼品情報　（写真は「HERES」冊子版）

登別市の特集は「ウニの加工をはじめて80年。その先に生まれた町への当事者意識」と、返礼品の情報も　（写真は「HERES」冊子版）

発行元の株式会社イミューは、「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトを掲げ、自らも地域活性化の実践者として北海道の白糠町、登別市に根ざした活動を展開しています。

2023年には子会社「株式会社シラリカ」（白糠町）を設立し、地元の水産加工工場で「極寒ぶり®」や「本ししゃも」などの産品開発・加工製造を手がけ、地域産業の活性化に貢献しています。

「HERES（ヒアーズ）」創刊