白糠町が全国初「ふるさと納税賞」6年連続受賞！抽選で新特典スタート

北海道東部の海沿いに位置する白糠町（しらぬかちょう）が、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」において、6年連続で「ふるさと納税賞」を受賞しました。2023年には北海道の自治体として初めて大賞を受賞した白糠町ですが、6年連続での入賞は全国でも前例のない快挙となります。

「ふるさと納税賞」6年連続受賞は白糠町が全国初！ 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024

白糠町は、山・森・川・海という多様な自然環境と冷涼な気候を生かし、農業・林業・漁業を基幹産業としているまち。特に、サーモン、いくら、ホタテなどの新鮮で美味しい海産物が、ふるさと納税の返礼品として全国的な人気を集めています。

シラリカいくら醤油漬け

左／エンペラーサーモン　右／オホーツク産 お刺身用ホタテ

白糠町長と白糠町ふるさと納税担当者は受賞に際し、「ご支援いただいた全国の寄付者様に感謝しています。生産者・事業者の皆様にとっても、この受賞は大きな喜びであり、さらなるモチベーションになることと思います。今後も産品の魅力や生産者の思いを丁寧に伝えながら、いただいた寄付を将来を見据えたまちづくりに活用してまいります」とコメントしています。

「白糠町ともっと繋がるプログラム」をスタート

この受賞を記念し、白糠町では「白糠町ともっと繋がるプログラム」を開始。2月1日（土）～4月30日（水）までの期間中、ふるさと納税で寄付をした方を対象に、「港inしらぬか花火大会 観覧席」や「新規返礼品開発モニター」、「特別返礼品の寄付優先権」といった特典が当たる抽選企画を実施します。

港inしらぬか花火大会

白糠町の新鮮で美味しい海産物など

アイヌ語で「荒磯のほとり（シラリカ）」を語源とする、北海道の東部に位置する人口約7,000人のまち。豊かな自然に恵まれ、漁業・林業・酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じてさまざまな海産物が獲れます。茶路川・庶路川・音別川と鮭が産卵に戻ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ぶり®」として新たな名産品の一つになっています。

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