2025/01/30 10:30
北海道生活
北海道移住|標茶町の広い大地が育む 標茶グルメと自然を満喫
ほっかいどう移住案内 2024-2025冬
仕事や暮らし方のキーワードでもある「多様性」。テレワークや期間限定の滞在はもちろん、ライフスタイルにも変化をもたらしています。その変化が北海づへの移住・定住にも、少しずつ新しい動きを見せているようです。そんな北海道のまちの多彩な魅力や特徴、移住への取り組みなどをご紹介します。
標茶町(しべちゃちょう)
北海道唯一の蒸気機関車「SL冬の湿原号」が釧路湿原を走り抜ける冬の風物詩
広大な大地に育まれた、
標茶グルメを味わえるまち
東京都の約半分の面積を有し、釧路管内のほぼ中央に位置する酪農業のまち、標茶町(しべちゃちょう)。北側には酪農地帯が広がり、南側には釧路湿原国立公園の約45%を占める湿地帯と、令和3年に指定された厚岸霧多布昆布森国定公園に囲まれている。『しべちゃ牛乳』を使ったチーズ・アイスクリーム・バターなどの乳製品、牛肉・わかさぎの佃煮・ブランド大根など、広大な大地で育まれた素材を使用した“標茶グルメ”を味わえる。
冬期間凍りつく塘路湖では、湖の上でワカサギ釣りを楽しめる。道具はレンタルもあるので、手ぶらで行けるのもうれしい
冬の平均気温はマイナス8℃~マイナス2℃と厳しい寒さだが、太平洋側気候で積雪量が少なく、快晴の日が多い
体験住宅
冬の標茶町で暮らしてみませんか?
道東・標茶町の自然に囲まれながら、まちでの生活をトライアル体験できる住宅を用意。冬の生活に不安を感じている方には冬期間もお試し暮らしが可能なので、ワカサギ釣りやカヌー、SLを体感できる標茶町で暮らしてみませんか?
※写真は塘路地区一般住宅
問合わせ
標茶町 標茶町企画財政課 地域振興係
TEL/015-485-2111
HP/https://town.shibecha.hokkaido.jp/
アクセス/東京より空路でたんちょう釧路空港まで約1時間40分、大阪から約2時間。空港より車で約1時間10分