2025/01/21 15:00
北海道生活
北海道移住|冬の遊び・楽しみいっぱいの当麻町で、充実の子育て!
ほっかいどう移住案内 2024-2025冬
仕事や暮らし方のキーワードでもある「多様性」。テレワークや期間限定の滞在はもちろん、ライフスタイルにも変化をもたらしています。その変化が北海づへの移住・定住にも、少しずつ新しい動きを見せているようです。そんな北海道のまちの多彩な魅力や特徴、移住への取り組みなどをご紹介します。
北海道移住|当麻町(とうまちょう)
冬キャンプやハンモックキャンプも楽しめる「当麻山キャンプ場」。アスレチックや世界の昆虫館「パピヨンシャトー」などのエリアも満喫できる
循環型林業を推進する、
森林が約65%を占めるまち
木を守り育てる循環型林業を推進している当麻町(とうまちょう)。まちの約65%を森林が占めているのが特徴の一つだ。「当麻町産材活用促進事業」として、新築住宅に町産木材を使用すると当麻木材の販売額に応じて最大250万円の補助や、「未来へつなぐ宅地循環促進事業」として空き家や中古住宅を購入し、町産材を使用して建て替えた場合に最大450万円を補助。さらに、空き家などの無償譲渡不動産マッチング支援サイトを運営する「0円都市開発合同会社」と連携し、物件の情報提供をするなど支援制度が整っている。また、ブランドスイカ『でんすけすいか』や全道最高品質の『当麻米』などで知られている。
毎年2月初旬に開催される「キャンドルライトフェスティバル」。当麻町青年会議メンバーたちが連日の夜作業で準備する
1月初旬から2月中旬まで、子どもたちが外遊びできる広場「スノーパーク」を開設。入雪式では参加者全員で雪を踏み固め、巨大すべり台を制作。ゴムチューブやそりを無料貸し出し
緑豊かなとうま山も、冬季は1基のロープリフトを無料で運行するゲレンデに早変わり。なだらかなコースなので、スキー初心者にもおすすめ。ボブスレー専用コースもあり
心育をまちづくりの目標に、
充実の子育てサポート
「食育、木育、花育からつながる心育」を「マチの宝、子どもたちのために!」を合言葉にまちづくりの目標に掲げている。子育てに携わる機関が「当麻町子育て総合センター」に集約され、生まれる前から18歳までの子育てに関する受付、相談などがワンストップでできる。また、経済的負担を軽減するために、高校生までの子どもの医療費の無料化や中学生までのインフルエンザ予防接種無料化、保育料の軽減などを実施。さらに、15歳までの誕生日に毎年本をプレゼントしたり、小・中学生の修学旅行費の全額補助や、高校の3年間で15万円の就学支援も行なっている。
木のおもちゃが多数あり、自由に遊ぶことができる「くるみなの木遊館」。木のぬくもりにふれることができる木育の拠点
物件情報
ハートフルタウンとうま第2期、好評分譲中!
宅地と宅地の間に幅5mのスペースを設け全区画の日当たりを確保。旭川駅まで車で約30分と便利。
所在地/上川郡当麻町3条東3丁目
販売区画数/61区画中残り10区画
面積/287.26㎡(86.90坪)〜292.36㎡(88.44坪)
販売価格/293万7千円〜298万9千円
問合わせ/当麻町土地開発公社(事務局 当麻町まちづくり推進課内)
TEL/0166-84-2111
営業時間/8:30〜17:15
定休日/土・日曜、祝日
HP/http://www.heartfultowntohma.com/
問合わせ
当麻町 まちづくり推進課
TEL/0166-84-2111
HP/https://www.town.tohma.hokkaido.jp/
アクセス/東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約30分