2025/01/20 11:30
北海道生活
北海道移住|せたな町の美しい四季の中で、スローライフを満喫
ほっかいどう移住案内 2024-2025冬
仕事や暮らし方のキーワードでもある「多様性」。テレワークや期間限定の滞在はもちろん、ライフスタイルにも変化をもたらしています。その変化が北海づへの移住・定住にも、少しずつ新しい動きを見せているようです。そんな北海道のまちの多彩な魅力や特徴、移住への取り組みなどをご紹介します。
北海道移住|せたな町
まちのシンボルにもなっている奇岩の一つ「三本杉岩」。周辺は海水浴場や飲食・みやげ店があり観光スポットになっている
美しい自然に囲まれ、
スローライフを満喫
北海道の南西部に位置し、北部に狩場山、南西部に日本海、中心部に清流日本一の一級河川・後志利別川が流れる魅力あふれるまち。豊かな自然から生まれる四季折々の山海の幸が楽しめる。観光は三大パワースポットといわれる「三本杉岩」「浮島公園」「太田神社」が見どころ。豊かで美しい自然、人と人とのふれあいを大切にするまちを目指している。婚活イベントや10万円の商品券交付などの結婚支援も行なっている。
観光協会が運営する道の駅。観光協会職員として働く、地域おこし協力隊を募集中
せたな町や日本海を一望できる町道・立象山パノラマ線。大きなS字カーブと両脇に広がる牧草地が織りなす景色が美しい
ふるさと納税返礼品で人気の甘エビ。せたな町の獲れたての甘エビを急速凍結処理することで鮮度抜群
せたな町 TOPICS
◆せたな観光協会の運営を担う、
地域おこし協力隊を募集中!
せたな町では、地域おこし協力隊を募集中。豊かで美しい自然と豊富な観光資源を活用した「人と人のふれあいを大切にする町」を目指し、せたな観光協会の運営を担う職員を「地域おこし協力隊」の制度を活用して募集している。
道の駅や海水浴場など観光施設の運営や、祭りをはじめ各種イベント運営など、観光協会の業務を行なう。地域おこし協力隊OB1名がふるさと納税中間事業者として今も町内で活躍中。
◆ふるさと応援寄附金の活用で、
みんなが応援したくなるまちに
ふるさと納税で大人気の、せたな町ならではの「いくら」
せたな町は「次世代が育つ町、移住しやすい町、安心して暮らせる町」をキーワードに、まちづくりを推進。せたな町を訪れたことのある人やふるさと納税をきっかけに、みんなが応援したくなるまちになれるよう町民と力を合わせて取り組んでいる。
「ふるさと応援寄附金」は、農林水産業・商工業等の振興発展に資する事業や公共施設整備、子育て支援、人材育成、医療福祉の充実などに活用されている。
せたな町ふるさと納税について
せたな町特産の天然の秋サケ漁の様子。まちの基幹産業の一つ、水産業にも寄附を活用
問合わせ